- 10月
- 2024年11月
えーすです。
いよいよiPhone 14の登場ですね。
楽しみにされていた方も多いでしょうし、このトリログでもエキスパートなトリニティスタッフ達がiPhone 14とトリニティ製品を連日熱く紹介しています。
僕にとってiPhone 14はトリニティに入社して最初のiPhoneということで、今後の人生においても思い入れの深い1台となりそうです。
さて、この流れであればここで新iPhone関連の話をするのが筋でしょうが…。まだ僕にはここに書けるほどの情報や考察の技量がないのです。すみません。来年のiPhone 15にご期待ください。
では思い入れ、ということであえて古いケータイの思い出話なんてどうでしょう。
ケータイという言葉自体もう聞かなくなった気がしますが、懐かしいひとには懐かしい昔のケータイを紹介します。
僕自身持ち物は少ない方だと思いますが、年代問わず思い入れのあるものはなんとなく部屋のどこかに残っています。
かつて使っていたケータイ達も、何台かまだ残っています。
面白いデザインのものはないですが、たとえばこれはSHARPのSH900i。ドコモのFOMAです。
僕が高校生のころ使っていたもので、おそらく2003年あたりかと。もうすぐ20年…。
モバイルのカラー液晶が主流になったころですが、意外とディスプレイは綺麗なんですよね。背面液晶もけっこう便利だった記憶があります。メールも見られるんです。
そして2006年ころ使っていたと思われるSHARPのSH902iS。ちょっと分厚くて重い。
鮮やかなレッドの表面はアルミ製で、強さと美しさを兼ね備えた上品なモデルでしたが、買って1週間くらいで誤って踏んでしまい、上品なアルミが大きく凹んでかなり自分を責めたことを覚えています。
子供のころや学生のころの「ケータイを替える」というイベントは、ちょっとドキドキして期待と不安の入り混じるものであったのは僕だけではないはず。新作のラインナップが発表されるたび、想像を超えるデザインや新機能にワクワクしたものです。
時代はスマホに移りましたが、とはいえあのころとはまた違う、大人には大人のワクワクがきっとあるはずですね。いつでもそんなワクワクを味わえたらいいなぁと思います。
それではまた。
※余談ですが、ケータイに学生時代のメールも残っていたので見返してみました。もし皆さんも昔のケータイが残っていたらメール見返してみてください。きっとうわぁーってなります。
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このブログを書いたスタッフ
セールス
えーす
10年以上デジタルとはまるで逆の世界で仕事をしてきたが、トリニティの仕事にかける情熱に惹かれ、2022年より晴れてその一員に。音楽は歌謡曲ばかり聞く人。名前は“えーす”ですが、一体なんの“えーす”なのかむしろ自分が教えてほしい。とはいえトリニティを盛り上げる真のエースになるべく、張り切っていきます。
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